【大阪】開催レポート
5月26日、コモンズ投信10周年 感謝の集い~わたしたちがこれから創りたい未来~を大阪府大阪市のAP大阪梅田茶屋町にて開催し、32名のお客さまにご参加いただきました。
(今回の開催レポートは先日渋澤が書いたコモンズのブログより抜粋)
10周年のイベントなので、過去の振り返りももちろんありますが、今回の地方巡回の感謝の集いの狙いは、むしろ、これからの未来のこと。「一人ひとりの未来を信じる力を合わせて次の時代を共に拓く」ことを存在意義としているコモンズ投信ですから、「今日よりもよい明日」のイメージづくりに務めたいと思っています。
また、伊井と私がマイクをずっと握っていることなく、ご来場された皆さんの参加型の「対話」の場に努めたいと思っています。以前からコモンズのセミナーに参加されている方々にとって「対話セッション」はいつものことですが、初めて参加される方々も少なくなかったと思うので驚かれたかもしれません(ごめんなさい!)。でも、すぐに、活発な意見交換が交わされる、ライブ感に満ちた集いになったと思います。
夫婦でご参加いただいた方々、あるいは奥さまから「あなたが行って話を聞いてきて」と参加していだいた方などいらっしゃって、うれしかったです。
今回の大阪は感謝の集いの第一回目という位置づけであったので、【わたくしたちがこれから創りたい未来に必要な要素のテーマ出し】にご協力をいただきました。
自分の健康や子どもたちの教育、または将来の働き方など、やはり「暮らし」に関連するテーマが多かった感じがします。次回から、この大切なテーマについて深掘りと展開をしていきたいと思います。
また、「暮らし」は自分の目の前に見える大切な要素でありますが、例えば、環境(温暖化)や財政赤字問題など、目先では見え難いテーマの議論の展開もしたいと思います。
(抜粋ここまで)
帯同した社員:平田より
「これから創りたい未来に必要な要素」のグループワークがあんなにスムーズに流れるとは
予想していませんでした。
みなさま積極的にご意見を書かれていて、発表していただいたお二方だけに限らず、
どのテーブルのご意見もすばらしかったです。
『道州制』というご意見があがったのは大阪ならではですね。
徳島県で育ち、大学4年間は大阪(池田)に住んでましたので、とにかく関西弁が懐かしかったです!
阪急電車にもめっちゃ久しぶりに乗りました!
関西には、コモンズのことを昔から応援してくださっているたくさんのお仲間がいらっしゃいます。
今年3月にも京都で10周年記念イベントを開催いたしましたが、運用報告会とはちょっと雰囲気が違う
このようなイベントを、関西でも定期的に開催できたらなと思います。
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